千葉大生の右寄りなブログ。日常の出来事から政治批判まで。
リンク
もしリンク希望があればコメントにて。
我輩は猫の毛である(サイトver.
当ブログの姉妹サイト
当ブログの姉妹サイト
我輩は猫の毛である(ブログver.-跡地
以前のブログ
以前のブログ
県船生徒会六法
猫の毛が作った生徒会Wiki
猫の毛が作った生徒会Wiki
だってぼくたち理数科だから
猫の毛も作成に参加中...
猫の毛も作成に参加中...
まだまだだね・・・
クラスメートのブログ
クラスメートのブログ
韓国は『なぜ』反日か?
戦争史を見直す秀逸なサイト
戦争史を見直す秀逸なサイト
Who am I ?
制作著作:猫の毛
県立船橋高校理数科卒。
1年間のオオヨビ生を経て、
千葉大法経学部総合政策学科2年。
=所属=
学生団体ivote
環境ISO学生委員会
自然保護研究会
環境サークルSun&Co.
星を見る会
=主義=
尊皇愛国主義
反露中朝派
特に敬愛する帝は後桜町院
まず周囲、次に日本、最後に世界の平和と安寧を願う平和主義
もちろん非核推進派
1年間のオオヨビ生を経て、
千葉大法経学部総合政策学科2年。
=所属=
学生団体ivote
環境ISO学生委員会
自然保護研究会
環境サークルSun&Co.
星を見る会
=主義=
尊皇愛国主義
反露中朝派
特に敬愛する帝は後桜町院
まず周囲、次に日本、最後に世界の平和と安寧を願う平和主義
もちろん非核推進派
ケータイ用QRコード
詳細はこちら
メールフォーム
管理人「猫の毛」へメールが送れます。
送信にメールアドレスは不要です。
ご意見、ご感想、疑問、質問、お問い合わせ、その他何でもどうぞ。
(スパムとかは論外ですよ)
※新しいウィンドウが開きます。ポップアップブロッカーは予めオフにしてください。また、免責事項も合わせてお読みください。※
送信にメールアドレスは不要です。
ご意見、ご感想、疑問、質問、お問い合わせ、その他何でもどうぞ。
(スパムとかは論外ですよ)
コガネモチ
せっかくテストも終わったし、全体的に総括してみようと思う。
上段に事前に予告された情報、下段にテストの講評と結果予想を載せてみた。
◇債権法Ⅱ/田中宏治
2回の小テストのみによって評価。
絶対評価において単位認定・不可を与えるが、不可は2回受験者の2割を超えないものとする。
秀優良可は、単位認定者のうちで1:2:4:3の相対評価。
(小テスト構成は、各回とも、問1事例問題、問2結論が分れる事例問題)
↓
テスト構成は予告通り。
第1回小テスト…40/50点。度数分布は、3(50)-6(45)-14(40)-1(35)-56(30)-10(25)-57(20)-13(0)
凡例:人(点数)
つまり、第2回の受験者は150人弱(120程度?)で、単位認定者は100人強か。
結論:最終的にはおよそ上位10人に入ればいいと思われる。
第1回の恥辱的な点数と、第2回の問1で「背信的行為と認めるに足らない特段の事情があるときは、」の紋切文を書けなかったのがどう響くかが焦点。
◇行政法Ⅰ-1/木村琢磨
小テスト3ないし4回と期末テスト、及び加点要素として発表などの平常点。
しかし配点は3:5:2という異常さ(平常点は加点要素でないのか?)
おそらく平常点獲得者はゼロないし極少数。
というか小テストは2回しか実施していない。
学年が上がるにつれて評価は厳しくなる。
授業中に不良学生の氏名学籍番号を訊いて減点するというのはフェイクと最終回で暴露。
期末テストの構成は過去の小テストから予想せよ。
なお、こうした厳しい姿勢はすべて教育的配慮である。
↓
テスト構成はおおむね予想可能。内容は難問はないが、講義の主題から逸れる設題あり。
4題すべて必須の各25点。分量は小テストと比して異常に少ない。
結論:書けたと思うが、彼の逆鱗はどこにあるか判らないので予想できない。
小テストでは殆ど書けなかったが、それはみんなも同じと思われるので、相対評価に期待。
しかし先輩諸氏の評価から言って、今期最低の評価の予感。
◇経済政策総論/武蔵武彦(通期)
前期試験50%、後期試験50%。
テスト構成は、予想問題11題を事前予告、当日は4題出題の2題選択。
↓
テスト構成は予告通り。内容は改変があり、実は難易度が急上昇したと思われる。
単に巷間回答を暗記しただけでは太刀打ちできない。
まして、誰も授業を聴いていないことを考えれば…
結論:そこそこ書けただろう。相対評価上は高評価が期待できる。
が、彼の評価が甘いことを考えれば、成績自体は埋没する可能性も…。
◇アジア政治Ⅰ/東郷育子
期末テストで評価。
毎回の質問カードは出席点にもならない(?)
テスト構成は、問1レポート課題 問2共通問題 問3選択問題(8問択一)
↓
テスト構成は予告通り。ただし、問2の内容は予告なしの上に予想を裏切るものだったし、問3の8問の題目も予想困難であった(おおよそは予想通りであったが)。
ちなみに、なぜか問題用紙は回収するシステム。
問1 レポート課題通り…問題なし
問2 カンボジア内戦・和平の記述…誰もが予想しない問題。和平は唯一、授業中寝てテスト勉強もしなかった範囲なので、失点のおそれ。
問3 選択記述…特に問題なし
結論:問2がどう影響するか。内戦については記述したから、相対評価としてどうなってくるかが焦点。
◇環境経済論/倉阪秀史
毎回の小レポートと期末テストで評価。
小レポートは11回を超えた分で一回3-5点を加点(最大3回分)。
期末テストは100点満点。
テスト構成は、小レポートの課題を6割以上。
↓
テスト構成は過去問とほぼ同様。内容も小レポートの課題及び周辺部の復習のみで完答可能。
結論:一か所(8点)ミスした気もするが、満点も狙える気がする。
平常点は2回分が加点されるから、それを斟酌しても秀はいただけよう。
あとは彼の癖(評価間違え)が出ないことを祈る。切に。まじで。
◇憲法A/三宅雄彦
期末テスト1本勝負。
テスト構成は、問1穴埋め(全体的な内容)問2論述。
論述は、薬事法判決・エホバの証人判決・衆議院定数訴訟判決で触れた論点を復習すること。
↓
テスト構成は予告通り。
ただし、論述については、1題が予告(「判例がそのまま出るとは限らない」)に反し、エホバの証人事件についてそのまま出題。もう1題は判例はそのままは出なかった。
問1 文中適語補充 40点 20語…2語は確実に誤答。4語について語順や語尾で疑義あり。
問2 2択論述 60点…基本的にはミスなし。
結論:問1次第。秀は微妙かもしれない。
◇国際統合論/木村正俊
期末テスト1本勝負。
テスト構成は、問1穴埋め5問程度(イスラムに関する知識)、問2オスマン帝国について論述、問3WW1以降で4問択一。
↓
テスト構成は予告通り。また、問3の選択問題は各章1題で予想可能。
問1 語句補充5問…完答
問2 必須記述…書いたには書いたが、設問が広い。模範解答の予想ができない。
問3 選択記述…同上。
結論:成績は予想できない。周囲が出来てないだろうことに期待←
◇経済学説史/井上義朗
期末テスト1本勝負。
テスト構成は、複数選択問題の論述で、テーマは重農主義・アダムスミス・マルサスとリカード・マルクス・新古典派・不完全競争論・ケインズ・戦後の経済学の8つ。(選択題数は未予告)
各テーマの力点については詳細に予告。
中大生の評価によれば、テストは難しいが講義を聴いていれば解ける。講義は楽しい。とのこと。
↓
テスト構成は若干予告と異なる。
問1に正誤問題5問(分野は全体から満遍なく抽出)、問2に9題択二の問題。
問1…若干迷うのが1題(マルクスは労働者の商品化と労働力の商品化を同値と見たか)。
問2…おおむね書けたが、みんなも書けただろう。
結論:高を括っていたが、かなり簡単であったので、平均点の上昇が見込まれる。相対評価としては厳しいかもしれない。
上段に事前に予告された情報、下段にテストの講評と結果予想を載せてみた。
◇債権法Ⅱ/田中宏治
2回の小テストのみによって評価。
絶対評価において単位認定・不可を与えるが、不可は2回受験者の2割を超えないものとする。
秀優良可は、単位認定者のうちで1:2:4:3の相対評価。
(小テスト構成は、各回とも、問1事例問題、問2結論が分れる事例問題)
↓
テスト構成は予告通り。
第1回小テスト…40/50点。度数分布は、3(50)-6(45)-14(40)-1(35)-56(30)-10(25)-57(20)-13(0)
凡例:人(点数)
つまり、第2回の受験者は150人弱(120程度?)で、単位認定者は100人強か。
結論:最終的にはおよそ上位10人に入ればいいと思われる。
第1回の恥辱的な点数と、第2回の問1で「背信的行為と認めるに足らない特段の事情があるときは、」の紋切文を書けなかったのがどう響くかが焦点。
◇行政法Ⅰ-1/木村琢磨
小テスト3ないし4回と期末テスト、及び加点要素として発表などの平常点。
しかし配点は3:5:2という異常さ(平常点は加点要素でないのか?)
おそらく平常点獲得者はゼロないし極少数。
というか小テストは2回しか実施していない。
学年が上がるにつれて評価は厳しくなる。
授業中に不良学生の氏名学籍番号を訊いて減点するというのはフェイクと最終回で暴露。
期末テストの構成は過去の小テストから予想せよ。
なお、こうした厳しい姿勢はすべて教育的配慮である。
↓
テスト構成はおおむね予想可能。内容は難問はないが、講義の主題から逸れる設題あり。
4題すべて必須の各25点。分量は小テストと比して異常に少ない。
結論:書けたと思うが、彼の逆鱗はどこにあるか判らないので予想できない。
小テストでは殆ど書けなかったが、それはみんなも同じと思われるので、相対評価に期待。
しかし先輩諸氏の評価から言って、今期最低の評価の予感。
◇経済政策総論/武蔵武彦(通期)
前期試験50%、後期試験50%。
テスト構成は、予想問題11題を事前予告、当日は4題出題の2題選択。
↓
テスト構成は予告通り。内容は改変があり、実は難易度が急上昇したと思われる。
単に巷間回答を暗記しただけでは太刀打ちできない。
まして、誰も授業を聴いていないことを考えれば…
結論:そこそこ書けただろう。相対評価上は高評価が期待できる。
が、彼の評価が甘いことを考えれば、成績自体は埋没する可能性も…。
◇アジア政治Ⅰ/東郷育子
期末テストで評価。
毎回の質問カードは出席点にもならない(?)
テスト構成は、問1レポート課題 問2共通問題 問3選択問題(8問択一)
↓
テスト構成は予告通り。ただし、問2の内容は予告なしの上に予想を裏切るものだったし、問3の8問の題目も予想困難であった(おおよそは予想通りであったが)。
ちなみに、なぜか問題用紙は回収するシステム。
問1 レポート課題通り…問題なし
問2 カンボジア内戦・和平の記述…誰もが予想しない問題。和平は唯一、授業中寝てテスト勉強もしなかった範囲なので、失点のおそれ。
問3 選択記述…特に問題なし
結論:問2がどう影響するか。内戦については記述したから、相対評価としてどうなってくるかが焦点。
◇環境経済論/倉阪秀史
毎回の小レポートと期末テストで評価。
小レポートは11回を超えた分で一回3-5点を加点(最大3回分)。
期末テストは100点満点。
テスト構成は、小レポートの課題を6割以上。
↓
テスト構成は過去問とほぼ同様。内容も小レポートの課題及び周辺部の復習のみで完答可能。
結論:一か所(8点)ミスした気もするが、満点も狙える気がする。
平常点は2回分が加点されるから、それを斟酌しても秀はいただけよう。
あとは彼の癖(評価間違え)が出ないことを祈る。切に。まじで。
◇憲法A/三宅雄彦
期末テスト1本勝負。
テスト構成は、問1穴埋め(全体的な内容)問2論述。
論述は、薬事法判決・エホバの証人判決・衆議院定数訴訟判決で触れた論点を復習すること。
↓
テスト構成は予告通り。
ただし、論述については、1題が予告(「判例がそのまま出るとは限らない」)に反し、エホバの証人事件についてそのまま出題。もう1題は判例はそのままは出なかった。
問1 文中適語補充 40点 20語…2語は確実に誤答。4語について語順や語尾で疑義あり。
問2 2択論述 60点…基本的にはミスなし。
結論:問1次第。秀は微妙かもしれない。
◇国際統合論/木村正俊
期末テスト1本勝負。
テスト構成は、問1穴埋め5問程度(イスラムに関する知識)、問2オスマン帝国について論述、問3WW1以降で4問択一。
↓
テスト構成は予告通り。また、問3の選択問題は各章1題で予想可能。
問1 語句補充5問…完答
問2 必須記述…書いたには書いたが、設問が広い。模範解答の予想ができない。
問3 選択記述…同上。
結論:成績は予想できない。周囲が出来てないだろうことに期待←
◇経済学説史/井上義朗
期末テスト1本勝負。
テスト構成は、複数選択問題の論述で、テーマは重農主義・アダムスミス・マルサスとリカード・マルクス・新古典派・不完全競争論・ケインズ・戦後の経済学の8つ。(選択題数は未予告)
各テーマの力点については詳細に予告。
中大生の評価によれば、テストは難しいが講義を聴いていれば解ける。講義は楽しい。とのこと。
↓
テスト構成は若干予告と異なる。
問1に正誤問題5問(分野は全体から満遍なく抽出)、問2に9題択二の問題。
問1…若干迷うのが1題(マルクスは労働者の商品化と労働力の商品化を同値と見たか)。
問2…おおむね書けたが、みんなも書けただろう。
結論:高を括っていたが、かなり簡単であったので、平均点の上昇が見込まれる。相対評価としては厳しいかもしれない。
PR
こないだのtweet・ボイスについて、何人かの方からmention・コメントいただいたのですが、
140字では返答できないのでブログ・mixiで返答させてください(笑
(そのtweet・ボイスがこれ↓)
【もしも私がチューターだったら】分科会"批判塾"今時の会議に甘んずる諸君。君達は"批判"を恐れていないか?ブレスト、建設的意見、褒めて育てる..."否定すること"を拒絶・忌避する風潮に警鐘を鳴らそう。徹底的な"批判"こそ思考を跳躍させるのだ。…参加希望者1人も出ないだろうな-笑
で、これなんですが、そこまで深く考えてのtweetではないです(・・;)
ので、「分科会で何をやる」ということはまったく考えていません(汗
ただ、これを想い着いたのには、ある程度の考えがあります。
1.もし自分がチューターをやるなら…という発想
31st交流会の分科会選びのことを思い出していて、自分がチューターをやるとしたら…と考えたのです。
29thの分科会Aで、俺はチューターさんの凄さに驚愕しました。
30thではチューター募集が芳しくなかった際に、(冗談として)「チューターやれば?」と友人と話しました。
そういった経緯から、なんとなく「自分がチューターとして出来ること」を考えていたのでした。
2.会議をしていて納得いかない経験
会議中もそうですし、会議の成果物を見てもそうですが、
とにかく多くの会議で出てくるアイディアは粗雑です。
ブレストの美名の下に、実現可能性が考慮されていません。
それでいてしかし、「実現可能性に従った順位」なんて発言が簡単に出てくるのです。
もちろん、本来のブレストであれば創造性が発揮されるのかもしれませんが、
一般の学生が1時間かそこらで考えることは高が知れています。
殊(こと)、外部に発信する場合は相当程度の批判に耐え得るだけの「叩き」が必要ですが、
それが省略されているのでは?と思うのです。
3.自分の得意とするところ
俺は「創造」というものが苦手です。
ブレストでもうまく発言が出来ません。
思い浮かぶのは他者への批判ばかりです。
30thスタッフでは批判・横槍を入れまくりました(ごめんなさい>30thスタッフ各位)。
でも31stスタッフではそういったことをする人がいないと聞きます(伝聞なので不確定)。
俺にとって分科会は、チューターさんのアイデンティティの表象であるので、
そうした”自分にしか出来ないこと”と考えたとき、”批判”は一つのテーマになりうるかな、と思いました。
4.需要・供給
正直、この分科会の需要はないと思っています(笑
交流会に来ている人を見る限り、多くはアクティブでアグレッシブでクリエイティブです(←カタカナ微妙)。
でも、俺みたいに、ブレストで発言できない人もいる。
そうした人って、案外多い気がするのです。(つまりそうした人には需要があるかもしれませんね)
しかし今時の風潮ではそれが許されない。何か捻り出さねばならない。
その風潮って、本当に正しいのでしょうか?
批判があってこそ、改善案も出てきます。
学生達は”批判”を恐れ、ぬるま湯に浸かるための”防禦盾”を欲しているだけではないでしょうか?
もちろんアイディアを叩いていて、発案者が悲しむ姿を見て、嬉しいなんてことはないのですが(汗、
そういった批判に耐える姿勢をもっとみんな持って欲しいな、と思うのです。
つまり、供給サイド=俺の要求です。
5.批判にどのような価値があるか
(訊かれたので答えてみます。「甘い」と言われそうですが笑)
具体例を挙げます。
私の所属する委員会(NPO)では、いま新事業の案出しが行われています。
ちょうど先日は、各チームの案が全体に発表されていました。
その案は、発足したてのチームが最初の会合で出した物とのことで、かなり粗っぽいものです。
その発表の場では、「案を潰すのではなく、発展させる意見を」との注意がありました。
しかしその両者にどれほどの違いがあるのでしょう?
1)学生の甘えを矯(た)める。
「潰す=批判」と「発展的意見」の違いは、「叩き」の強さに過ぎないのではないでしょうか。
批判に耐えられないアイディアでは実行する意味が無いですし、
それを甘受して改善に繋げられれば、それこそ「批判」は「発展させる意見」に転化する訳です。
要は、批判の受け手の問題です。
4.の最後にも書きましたが、批判を受けるだけの忍耐を持たねば、「所詮は学生」に終わってしまいます。
であればこそ、批判をすることにより、「アイディアを出したらそれで終わり、駄目でも学生だから許される」という甘い認識が変わるのではないでしょうか?
2)役割分担の提案。
「潰す=批判」と「発展的意見」の違いが、「改善案を添付するか」にあるとすればどうでしょう。
「批判が得意な者」「発案が得意な者」の2者がいることは前叙のとおりですが、
「発展的意見」のみを求められては、「批判(だけ)が得意な者」はどうしようもありません。
逆に、「発案(だけ)が得意な者」も、問題の所在が判りません。
要は、分業が必要なのです。
批判するだけでも駄目だし、野放図に発言するだけでも駄目。
批判する者がいて、それを受けて改善する者がいる。
こうした分業をした方が、より錬度の高いアイディアになるのではないでしょうか?
…なんてざざっと書いてみましたが。
全体を通して思うのは、
・「批判をする人」が少ない
・「批判に耐える人」も少ない
ってことです。
一言で言えば、
「批判をする人」たる俺が、居場所を欲してるのかもしれませんね笑
140字では返答できないのでブログ・mixiで返答させてください(笑
(そのtweet・ボイスがこれ↓)
【もしも私がチューターだったら】分科会"批判塾"今時の会議に甘んずる諸君。君達は"批判"を恐れていないか?ブレスト、建設的意見、褒めて育てる..."否定すること"を拒絶・忌避する風潮に警鐘を鳴らそう。徹底的な"批判"こそ思考を跳躍させるのだ。…参加希望者1人も出ないだろうな-笑
で、これなんですが、そこまで深く考えてのtweetではないです(・・;)
ので、「分科会で何をやる」ということはまったく考えていません(汗
ただ、これを想い着いたのには、ある程度の考えがあります。
1.もし自分がチューターをやるなら…という発想
31st交流会の分科会選びのことを思い出していて、自分がチューターをやるとしたら…と考えたのです。
29thの分科会Aで、俺はチューターさんの凄さに驚愕しました。
30thではチューター募集が芳しくなかった際に、(冗談として)「チューターやれば?」と友人と話しました。
そういった経緯から、なんとなく「自分がチューターとして出来ること」を考えていたのでした。
2.会議をしていて納得いかない経験
会議中もそうですし、会議の成果物を見てもそうですが、
とにかく多くの会議で出てくるアイディアは粗雑です。
ブレストの美名の下に、実現可能性が考慮されていません。
それでいてしかし、「実現可能性に従った順位」なんて発言が簡単に出てくるのです。
もちろん、本来のブレストであれば創造性が発揮されるのかもしれませんが、
一般の学生が1時間かそこらで考えることは高が知れています。
殊(こと)、外部に発信する場合は相当程度の批判に耐え得るだけの「叩き」が必要ですが、
それが省略されているのでは?と思うのです。
3.自分の得意とするところ
俺は「創造」というものが苦手です。
ブレストでもうまく発言が出来ません。
思い浮かぶのは他者への批判ばかりです。
30thスタッフでは批判・横槍を入れまくりました(ごめんなさい>30thスタッフ各位)。
でも31stスタッフではそういったことをする人がいないと聞きます(伝聞なので不確定)。
俺にとって分科会は、チューターさんのアイデンティティの表象であるので、
そうした”自分にしか出来ないこと”と考えたとき、”批判”は一つのテーマになりうるかな、と思いました。
4.需要・供給
正直、この分科会の需要はないと思っています(笑
交流会に来ている人を見る限り、多くはアクティブでアグレッシブでクリエイティブです(←カタカナ微妙)。
でも、俺みたいに、ブレストで発言できない人もいる。
そうした人って、案外多い気がするのです。(つまりそうした人には需要があるかもしれませんね)
しかし今時の風潮ではそれが許されない。何か捻り出さねばならない。
その風潮って、本当に正しいのでしょうか?
批判があってこそ、改善案も出てきます。
学生達は”批判”を恐れ、ぬるま湯に浸かるための”防禦盾”を欲しているだけではないでしょうか?
もちろんアイディアを叩いていて、発案者が悲しむ姿を見て、嬉しいなんてことはないのですが(汗、
そういった批判に耐える姿勢をもっとみんな持って欲しいな、と思うのです。
つまり、供給サイド=俺の要求です。
5.批判にどのような価値があるか
(訊かれたので答えてみます。「甘い」と言われそうですが笑)
具体例を挙げます。
私の所属する委員会(NPO)では、いま新事業の案出しが行われています。
ちょうど先日は、各チームの案が全体に発表されていました。
その案は、発足したてのチームが最初の会合で出した物とのことで、かなり粗っぽいものです。
その発表の場では、「案を潰すのではなく、発展させる意見を」との注意がありました。
しかしその両者にどれほどの違いがあるのでしょう?
1)学生の甘えを矯(た)める。
「潰す=批判」と「発展的意見」の違いは、「叩き」の強さに過ぎないのではないでしょうか。
批判に耐えられないアイディアでは実行する意味が無いですし、
それを甘受して改善に繋げられれば、それこそ「批判」は「発展させる意見」に転化する訳です。
要は、批判の受け手の問題です。
4.の最後にも書きましたが、批判を受けるだけの忍耐を持たねば、「所詮は学生」に終わってしまいます。
であればこそ、批判をすることにより、「アイディアを出したらそれで終わり、駄目でも学生だから許される」という甘い認識が変わるのではないでしょうか?
2)役割分担の提案。
「潰す=批判」と「発展的意見」の違いが、「改善案を添付するか」にあるとすればどうでしょう。
「批判が得意な者」「発案が得意な者」の2者がいることは前叙のとおりですが、
「発展的意見」のみを求められては、「批判(だけ)が得意な者」はどうしようもありません。
逆に、「発案(だけ)が得意な者」も、問題の所在が判りません。
要は、分業が必要なのです。
批判するだけでも駄目だし、野放図に発言するだけでも駄目。
批判する者がいて、それを受けて改善する者がいる。
こうした分業をした方が、より錬度の高いアイディアになるのではないでしょうか?
…なんてざざっと書いてみましたが。
全体を通して思うのは、
・「批判をする人」が少ない
・「批判に耐える人」も少ない
ってことです。
一言で言えば、
「批判をする人」たる俺が、居場所を欲してるのかもしれませんね笑
いよいよ夏休みも近付いてきました!
つまり「政策・情報学生交流会」の時期ですね!
このイベント、全国の学生150人(予定)を集めてみんなで交流・スキルアップするってイベントで、
前回は北海道から長崎まで、ホントに全国からモチベーションの高い人が集まりました。
俺は前々回に参加して衝撃を受けて、
それから外部の学生団体に入ったり、前回スタッフをやったりと、
活発に動くようになったのですが、
それだけインパクトある人達が集まってくるイベントってなかなかありません。
まぁそんな訳で、一度行くとすごぃ刺激になるので、
ぜひ参加してみてほしぃな-とぃぅお誘いなのです。
申込が今週の金曜までって迫ってますが…汗)))
ちょっとでも興味があれば、ぜひ声かけてください!
とりあえずは俺にメールなりコメントなりメッセージなり送ってくだされば対応します!
-----------
『第31回 政策・情報 学生交流会』
今年の夏に開催される学生交流会第二次募集の告知をさせていただきます。
詳細を知りたい方はHPもご覧ください!
第31回 政策・情報 学生交流会
~最高の出逢いを、最幸のきっかけを~
【開催日】2010年9月5日(日)~9月8日(水)の3泊4日
【参加資格】日本全国の学生
【開催場所】国立赤城青少年交流の家(群馬県赤城市)
【募集人数】150名
【参加費用】16000円(食費含む、交通費除く)
【交通手段】地域ごとのツアー または現地集合可 (詳細についてはご連絡いたします)
【受付期間】6月28日(月)~7月9日(金) 〈定員になり次第、応募を締め切らせていただきます〉
【連絡先】31st.koryukai@gmail.com
【第二次募集】
第一次募集で多くの全国の学生から申し込みいただき、現在までで全国から90名近くの参加者が集まりました!毎回様々な学生が熱い思いを交わす本交流会、具体的な企画が固まりつつあり今回は新たに本交流会内で行われる分科会の企画が明らかになりました。(詳しくは以下をご覧ください!)
本来なら出会うことや交わることのない学生と強く関わり、自身の世界観を拡げる「最幸のきっかけ」を夏休みの4日間で掴みにきませんか?知らなかった熱い思いを知りに、放ちたい燃えたぎる主張を伝えに群馬県で交わりましょう!
【分科会】
分科会A MP4~受け身な自分からの脱却~ [テーマ/領域] 影響力・使命感
分科会B YOUR WORDS~これぞ我が格言なり~ [テーマ/領域] 言葉、表現
分科会C 創世塾 [テーマ/領域] 総合政策
分科会D 研磨会 [テーマ/領域] 選択理論心理学、キャリアデザイン(自分政策)
分科会E Only is not Lonely [テーマ/領域] オリジナリティ
分科会F 絆~君と創る居場所~ [テーマ/領域] 組織行動論、モチベーションマネジメント
分科会G 創発空間~まちづくり編~ [テーマ/領域] まちづくり、コミュニティ
分科会H 伝達力#3 ~情報分析⇒行動実現人~ [テーマ/領域] 分析力、企画力
分科会I COLOR [テーマ/領域] 自己分析、つながり
分科会J 今出川の変 ‘08-‘10 ~イチブトゼンブ・私と社会~ [テーマ/領域] 社会と自分、働くということ
【分科会とは?】
少人数のゼミのようなクラスで設定されたテーマをもとに互いが議論しあい、行動する場です。ここで共にした全国の学生と本気の気持ちを分かちあい、強い絆を持ち、分科会を通してそれぞれ自身の中に新しいきっかけを見出すことになるのではないでしょうか。全国の学生が発信する思いを受けて、これからの生活・生き方を揺さぶるきっかけになればと思います。
【政策・情報 学生交流会とは?】
全国さまざまな地域にある大学の学生が、毎回一か所に集まり、3泊4日の間、お互いの知らないことを分かち合い、伝えたいことを主張し合い、一緒に創り上げる議論と交流の場です!
普段の大学生活では出会うきっかけのない他の地方の学生と交わりお互いの世界を拡げあい、多様な価値観や経験に刺激され、今までの自分自身を見つめなおすきっかけになる場でもあります。
今回で31回目を迎える伝統ある交流会です!!
つまり「政策・情報学生交流会」の時期ですね!
このイベント、全国の学生150人(予定)を集めてみんなで交流・スキルアップするってイベントで、
前回は北海道から長崎まで、ホントに全国からモチベーションの高い人が集まりました。
俺は前々回に参加して衝撃を受けて、
それから外部の学生団体に入ったり、前回スタッフをやったりと、
活発に動くようになったのですが、
それだけインパクトある人達が集まってくるイベントってなかなかありません。
まぁそんな訳で、一度行くとすごぃ刺激になるので、
ぜひ参加してみてほしぃな-とぃぅお誘いなのです。
申込が今週の金曜までって迫ってますが…汗)))
ちょっとでも興味があれば、ぜひ声かけてください!
とりあえずは俺にメールなりコメントなりメッセージなり送ってくだされば対応します!
-----------
『第31回 政策・情報 学生交流会』
今年の夏に開催される学生交流会第二次募集の告知をさせていただきます。
詳細を知りたい方はHPもご覧ください!
第31回 政策・情報 学生交流会
~最高の出逢いを、最幸のきっかけを~
【開催日】2010年9月5日(日)~9月8日(水)の3泊4日
【参加資格】日本全国の学生
【開催場所】国立赤城青少年交流の家(群馬県赤城市)
【募集人数】150名
【参加費用】16000円(食費含む、交通費除く)
【交通手段】地域ごとのツアー または現地集合可 (詳細についてはご連絡いたします)
【受付期間】6月28日(月)~7月9日(金) 〈定員になり次第、応募を締め切らせていただきます〉
【連絡先】31st.koryukai@gmail.com
【第二次募集】
第一次募集で多くの全国の学生から申し込みいただき、現在までで全国から90名近くの参加者が集まりました!毎回様々な学生が熱い思いを交わす本交流会、具体的な企画が固まりつつあり今回は新たに本交流会内で行われる分科会の企画が明らかになりました。(詳しくは以下をご覧ください!)
本来なら出会うことや交わることのない学生と強く関わり、自身の世界観を拡げる「最幸のきっかけ」を夏休みの4日間で掴みにきませんか?知らなかった熱い思いを知りに、放ちたい燃えたぎる主張を伝えに群馬県で交わりましょう!
【分科会】
分科会A MP4~受け身な自分からの脱却~ [テーマ/領域] 影響力・使命感
分科会B YOUR WORDS~これぞ我が格言なり~ [テーマ/領域] 言葉、表現
分科会C 創世塾 [テーマ/領域] 総合政策
分科会D 研磨会 [テーマ/領域] 選択理論心理学、キャリアデザイン(自分政策)
分科会E Only is not Lonely [テーマ/領域] オリジナリティ
分科会F 絆~君と創る居場所~ [テーマ/領域] 組織行動論、モチベーションマネジメント
分科会G 創発空間~まちづくり編~ [テーマ/領域] まちづくり、コミュニティ
分科会H 伝達力#3 ~情報分析⇒行動実現人~ [テーマ/領域] 分析力、企画力
分科会I COLOR [テーマ/領域] 自己分析、つながり
分科会J 今出川の変 ‘08-‘10 ~イチブトゼンブ・私と社会~ [テーマ/領域] 社会と自分、働くということ
【分科会とは?】
少人数のゼミのようなクラスで設定されたテーマをもとに互いが議論しあい、行動する場です。ここで共にした全国の学生と本気の気持ちを分かちあい、強い絆を持ち、分科会を通してそれぞれ自身の中に新しいきっかけを見出すことになるのではないでしょうか。全国の学生が発信する思いを受けて、これからの生活・生き方を揺さぶるきっかけになればと思います。
【政策・情報 学生交流会とは?】
全国さまざまな地域にある大学の学生が、毎回一か所に集まり、3泊4日の間、お互いの知らないことを分かち合い、伝えたいことを主張し合い、一緒に創り上げる議論と交流の場です!
普段の大学生活では出会うきっかけのない他の地方の学生と交わりお互いの世界を拡げあい、多様な価値観や経験に刺激され、今までの自分自身を見つめなおすきっかけになる場でもあります。
今回で31回目を迎える伝統ある交流会です!!