千葉大生の右寄りなブログ。日常の出来事から政治批判まで。
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制作著作:猫の毛
県立船橋高校理数科卒。
1年間のオオヨビ生を経て、
千葉大法経学部総合政策学科2年。
=所属=
学生団体ivote
環境ISO学生委員会
自然保護研究会
環境サークルSun&Co.
星を見る会
=主義=
尊皇愛国主義
反露中朝派
特に敬愛する帝は後桜町院
まず周囲、次に日本、最後に世界の平和と安寧を願う平和主義
もちろん非核推進派
1年間のオオヨビ生を経て、
千葉大法経学部総合政策学科2年。
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尊皇愛国主義
反露中朝派
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コガネモチ
新しい文部大臣、曲者かもしれません。
なぜ必修に固執するのか 小学校の英語
(上記記事のバックアップ用キャプチャ画像)
安部さんも少しは良い事してくれますね。
このまま英語教育の廃案に繋がる事を祈ります。
記事でも書かれているとおり、小学校での英語教育なんて無意味です。
猫の毛の小学校では、週一ペースで英語の時間がありました。
ALTが来て、補助教員が一緒にいて、変なゲームをするんです。
例えばこれ。
1.全員が輪になります。
2.誰かが「Hello!」と隣の人に言います。
3.言われた人は「Pardon?」と聞き返します。
4.聞き返された人はもう一度「Hello!」と言います。
5.言われた人は納得し、次の隣の人に「Hello!」と言います。
以下永遠に続く。
こんなことに一体何の意味があるのでしょうか。
私はこのゲームを通じて、「パードゥン?」と言う事で「何?」という風に伝わるという事を知りました。
しかし、今になってみると、「Pardon me.」と言うほうが正しい事に気付きました。
さらに、当時綴りなど考えていたはずも無く、結局中学校で再びゼロから学習しました。
こんな事もあります。
猫の毛は英会話クラブに所属した時期があったのですが...
その日は10月後半。
1.部屋の外には生徒が並びます。
2.一人づつ、扉を叩きます。
3.「Trick or treat.」と言います。
4.部屋からALTが出てきて「Treat!!」と威勢良く言って、お菓子や金銭を渡します。
5.ガチに生徒は金品を受け取ります。
猫の毛がこの事で得たものといえば、飴、ガム、50円玉でした。
英語の知識などは全く得ていません。
この程度の事なら、とうの昔に知っていました。
小学校の英語教育は何が問題なのか。
それは、英語教育を行っても能力に変化が起きないという点です。
小学校では「英語に馴れる」というコンセプトの下、ALTが英語でまくし立てます。
そして、その後に補助教員が日本語訳を話します。
この時、高成績者は、ALTの話す内容で理解します。
文法など分からずとも、単語の寄せ集めで分かるからです。
ここには一切の成長が無く、もとあった知識が復習されるのみです。
一方、一定レベル以下の生徒i.e.大半の生徒は、ALTの話に耳も傾けません。
理由は簡単で、分からないからです。
そして、補助教員の日本語だけを聞き、ゲームに参加します。
つまり、高成績者は、小学校の英語教育で能力を伸ばす事無く中学校へ進みます。
そして、その他大勢は、中学校で、全てをゼロから始めます。
よって、小学校での英語教育は、全く意味をなさない事になります。
他にも、愛国心と表現力の問題がありますが、それは以前書いた記事を参照ください(リンクは最後にあります)
という事で、今回の結論。
これを機に、小学校での英語教育を廃するよう国内世論を固め、政府に働きかけよう!
―――参考記事―――
・中教審 小学5年から英語必修 orz
・英語教育と石原都知事
なぜ必修に固執するのか 小学校の英語
(上記記事のバックアップ用キャプチャ画像)
安部さんも少しは良い事してくれますね。
このまま英語教育の廃案に繋がる事を祈ります。
記事でも書かれているとおり、小学校での英語教育なんて無意味です。
猫の毛の小学校では、週一ペースで英語の時間がありました。
ALTが来て、補助教員が一緒にいて、変なゲームをするんです。
例えばこれ。
1.全員が輪になります。
2.誰かが「Hello!」と隣の人に言います。
3.言われた人は「Pardon?」と聞き返します。
4.聞き返された人はもう一度「Hello!」と言います。
5.言われた人は納得し、次の隣の人に「Hello!」と言います。
以下永遠に続く。
こんなことに一体何の意味があるのでしょうか。
私はこのゲームを通じて、「パードゥン?」と言う事で「何?」という風に伝わるという事を知りました。
しかし、今になってみると、「Pardon me.」と言うほうが正しい事に気付きました。
さらに、当時綴りなど考えていたはずも無く、結局中学校で再びゼロから学習しました。
こんな事もあります。
猫の毛は英会話クラブに所属した時期があったのですが...
その日は10月後半。
1.部屋の外には生徒が並びます。
2.一人づつ、扉を叩きます。
3.「Trick or treat.」と言います。
4.部屋からALTが出てきて「Treat!!」と威勢良く言って、お菓子や金銭を渡します。
5.ガチに生徒は金品を受け取ります。
猫の毛がこの事で得たものといえば、飴、ガム、50円玉でした。
英語の知識などは全く得ていません。
この程度の事なら、とうの昔に知っていました。
小学校の英語教育は何が問題なのか。
それは、英語教育を行っても能力に変化が起きないという点です。
小学校では「英語に馴れる」というコンセプトの下、ALTが英語でまくし立てます。
そして、その後に補助教員が日本語訳を話します。
この時、高成績者は、ALTの話す内容で理解します。
文法など分からずとも、単語の寄せ集めで分かるからです。
ここには一切の成長が無く、もとあった知識が復習されるのみです。
一方、一定レベル以下の生徒i.e.大半の生徒は、ALTの話に耳も傾けません。
理由は簡単で、分からないからです。
そして、補助教員の日本語だけを聞き、ゲームに参加します。
つまり、高成績者は、小学校の英語教育で能力を伸ばす事無く中学校へ進みます。
そして、その他大勢は、中学校で、全てをゼロから始めます。
よって、小学校での英語教育は、全く意味をなさない事になります。
他にも、愛国心と表現力の問題がありますが、それは以前書いた記事を参照ください(リンクは最後にあります)
という事で、今回の結論。
これを機に、小学校での英語教育を廃するよう国内世論を固め、政府に働きかけよう!
―――参考記事―――
・中教審 小学5年から英語必修 orz
・英語教育と石原都知事
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