千葉大生の右寄りなブログ。日常の出来事から政治批判まで。
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制作著作:猫の毛
県立船橋高校理数科卒。
1年間のオオヨビ生を経て、
千葉大法経学部総合政策学科2年。
=所属=
学生団体ivote
環境ISO学生委員会
自然保護研究会
環境サークルSun&Co.
星を見る会
=主義=
尊皇愛国主義
反露中朝派
特に敬愛する帝は後桜町院
まず周囲、次に日本、最後に世界の平和と安寧を願う平和主義
もちろん非核推進派
1年間のオオヨビ生を経て、
千葉大法経学部総合政策学科2年。
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コガネモチ
25日(日曜)から毎日塾通いで、少々お疲れ気味の猫の毛です。
先日、津田沼駅前で「能登半島地震募金」をやっている男性が2名ほどおられました。
そのお2方、なんだかヘラヘラと笑いながら募金を募っておいででした。
―――あれじゃぁ誰も募金しないだろうな
と思いつつ、当然横をすり抜ける猫の毛なのですが、随分と近くまで来て募金を訴えておりました。
むしろ、あんな風にヘラヘラ笑いながら近寄られたら、募金じゃなけりゃ単なるストーカーの域です。
で、募金活動を見るたびに猫の毛が思うこと。
それは、――効率悪!――ということ。
まぁ「慈善の輪を広げる」とか、色々理由はあるのでしょうが、ただ街頭に立って募金を募ることで、一体いくらのお金を集めることができるのでしょうか。
さっき話題にしていた人たちは、猫の毛の知る限り4時間駅前に立っていました。
時給650円×4時間×2人=5200円
街頭に立っているだけでは、おそらく5200円は稼げないでしょう。
次に、個人個人でやることへのロスが大きい点もあります。
送金にかかる費用、プラカードや募金箱の制作費etc...
これらは、何かしらの団体が主導となって行えば、すべて一元的に扱うことができます。
さらに言ってしまえば、偽善ではないかとすら思ってしまうのです。
街頭に立って声を張り上げる―――実にボランティアらしいボランティアであり、慈善と慈愛に滿ちています。
そんな典型的行動をすることによって、少なからず「私は良い事をしている」という充足感に浸っているのではないでしょうか。
しかし、本当に被災者を助けたいのなら、街頭に立たずにバイトをすればより高額を準備できるし、団体に所属して一元的にやったほうがロスが少ない。
結局、本人の意識しないレベルでの偽善と言える人も多い気がします。
まぁ気付かないでやっている人もいるでしょうが、しかし、やはり気付かないのは「良い事をしている」という無意識の充足感を得た時点で満足してしまい、その先の「如何にして助けるか」ということを突き詰めていくことまで至らないからなのではないでしょうか。
ついでに。
このような自然災害に乗じて、自己の私服を肥やすために募金の名をもって善民から金銭を巻き上げる人もいます。
気をつけましょう。
・・・・・・疲れると人は暗くなるものです。
先日、津田沼駅前で「能登半島地震募金」をやっている男性が2名ほどおられました。
そのお2方、なんだかヘラヘラと笑いながら募金を募っておいででした。
―――あれじゃぁ誰も募金しないだろうな
と思いつつ、当然横をすり抜ける猫の毛なのですが、随分と近くまで来て募金を訴えておりました。
むしろ、あんな風にヘラヘラ笑いながら近寄られたら、募金じゃなけりゃ単なるストーカーの域です。
で、募金活動を見るたびに猫の毛が思うこと。
それは、――効率悪!――ということ。
まぁ「慈善の輪を広げる」とか、色々理由はあるのでしょうが、ただ街頭に立って募金を募ることで、一体いくらのお金を集めることができるのでしょうか。
さっき話題にしていた人たちは、猫の毛の知る限り4時間駅前に立っていました。
時給650円×4時間×2人=5200円
街頭に立っているだけでは、おそらく5200円は稼げないでしょう。
次に、個人個人でやることへのロスが大きい点もあります。
送金にかかる費用、プラカードや募金箱の制作費etc...
これらは、何かしらの団体が主導となって行えば、すべて一元的に扱うことができます。
さらに言ってしまえば、偽善ではないかとすら思ってしまうのです。
街頭に立って声を張り上げる―――実にボランティアらしいボランティアであり、慈善と慈愛に滿ちています。
そんな典型的行動をすることによって、少なからず「私は良い事をしている」という充足感に浸っているのではないでしょうか。
しかし、本当に被災者を助けたいのなら、街頭に立たずにバイトをすればより高額を準備できるし、団体に所属して一元的にやったほうがロスが少ない。
結局、本人の意識しないレベルでの偽善と言える人も多い気がします。
まぁ気付かないでやっている人もいるでしょうが、しかし、やはり気付かないのは「良い事をしている」という無意識の充足感を得た時点で満足してしまい、その先の「如何にして助けるか」ということを突き詰めていくことまで至らないからなのではないでしょうか。
ついでに。
このような自然災害に乗じて、自己の私服を肥やすために募金の名をもって善民から金銭を巻き上げる人もいます。
気をつけましょう。
・・・・・・疲れると人は暗くなるものです。
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