災厄な日

クイ研にとっては最高の日だったでしょうが。
私は最低な日でした。


明後日にテストを控え、
とりあえずサトームセンへ。

そこで、エアコンのホースを買おうと売り場へ...
猫の毛「あのぉ･･･エアコンのホースが欲しいんですが...」
店員「あぁ、こちらになります。」
猫「じゃぁ...５ｍください。」
店「５ｍですね。・・・これぐらいになります。」

ここで店員さんが渡したホースは、
どう見ても５ｍない。
二つに折って猫の毛が持てるぐらいだ。

猫「すいません。どう見ても５ｍないんですが...」
店「え？５ｍですよ。この区切が１ｍですから。」

この店員の見せた区切。
明らかに50ｃｍである。
猫の毛の腕と大差ないぐらいだ。

猫「これって50ｃｍではないですか？」
店「え？･･･この床のタイルが30ｃｍだから...」

もうだめだ。
この人には長さの間隔がまるでないらしい。

猫「別の方をお願いできますか？」
店「･･･ＯＯさぁ～ん！」

40代後半のオヤジ登場。
うん。これなら大丈夫だろう。
ここにいる20代の阿呆を一喝してくれるはずだ。

店「これって１ｍですよね？」
別の店員「･･･あぁ。そうだよ。この区切が１ｍだ。」

えー･･･

猫「あの...もういいです。別の店で買います。」

結局、この店員どもは、この後５分間、その場で議論していた。




折角来たので
プラグを買う事に。

なるほど。
１個84円か。
じゃぁ２個買って行こう。

レジ「84円の商品が２点で･･･168円になります。」
猫「（小銭ないな...500円玉でいいや。）」
レ「500円のお預かりになります。」
おばさん「ちょっと。さっきココに鉛筆忘れたんだけど」
レ「え？ちょ、ちょっとお待ちください。」
猫「（レジに割り込む...これがおばさんクオリティか）」
レ「えーっと･･･はい。32円のお返しです。ありがｔ...」
猫「（500-84*2=332）あの...500円出したんですが...」
レ「？......レシートには200円とありますが...」
猫「確かに500円です。そこにあるじゃないですか！」
レ「あ！失礼しました。」




二度とこんな店来るものか





そういえば、今日行ったびっくりドンキーの米は
芯が残ってた

すこぶる災厄な一日でした。