韓国人拉致被害者の実像

ようやっと、韓国人拉致被害者（横田めぐみさんの夫とされる金英男(きん・えいお/ひでお)）の家族（崔桂月(さい・けいげつ)と金英子(きん・えいこ/ひでこ)）が帰りますね。


で、今回の問題はココ。
（蓮池さん夫妻、金さん家族と面会　北朝鮮での様子語る/2006年05月29日）

第三段落
　面会後、先に出てきた桂月さんや英子さんは、蓮池さんの話について「以前、日本政府から聞いた以外の具体的なものはなかった」と話した。

一見すると、特に問題はないように思えますが...


この発言、実は当初、このように報道されていました。
「知っている情報ばかりでがっかりした」
これはテレビ各局でのテロップです。
（厳密には違うかもしれませんが、文脈は合っているはずです）
このような報道は、時を追うごとに減り、現在ではその発言の裏すら取れません。
（だれかソースのある方。ご一報願います）

何寝ぼけたことを吐いているのでしょうか。
日本側は、安部官房長官や麻生大臣、自民党拉致対策本部幹部との面会の席を設け、
衆院拉致問題特別委員会に出席させてやり、蓮池夫妻の話をしてやり、新潟県知事とも面会させてやり、拉致現場にまで連れて行ってやったのです。
それにもかかわらず、この発言。
自分の立場を分かっているのでしょうか。

確かにそのような気持ちがあったのかもしれません。
しかしながら、日本人の常識で捕らえた際に、このような発言はどうでしょうか。
明らかに顰蹙(ひんしゅく)を買います。
これが朝鮮民族なのです。
周囲は気にせず、ひたすらに己の利益に走る...
なるほど、まさに朝鮮民族の鑑でありますね。

彼女らは「すぐにでも北に乗り込む」旨の発言を繰り返しましたが、その辺も日本人の理性的な判断とは相容れないものがあるようです。
これがケンチャナヨ精神というものなのでしょか。


蛇足ですが、崔桂月のあの服装はもう少しどうにかならなかったのでしょうか。上品な横田夫人とのギャップが...