イジメ問題～話し合い編

実は今日のLHRの時間、イジメについての話し合いがありました。
なんでも、県教育委員会からの命令らしい･･･。

で、まず猫の毛が３分程話しました。
（内容はそのうちうｐします。）

その時、さるクラスメートより「誰も聞いてねぇぞｗｗｗ」という罵倒ご指摘をいただきました。

まぁ周囲が聞いていたか否かはさて置き、少なくとも彼が聞いていなかった事は確定的です。
自ら己の愚弄さを露呈してくれるとは、彼もなかなか無知の知を心得ていると言えましょう。


さて、彼の何が問題か。

猫の毛は一応、平易な表現を心掛けて話したつもりです。
にも関わらず、それすら理解できず、集中して聞けず、更には発言の妨害まで行う。

これが理系のなせる技か。
否、理系であっても、発言の妨害は行わないでしょう。
あるとすれば、部活に現を抜かし、ゲーム脳バレー脳となってしまったなれの果てか。

他人の意見に耳を傾けられない人間に、ロクな意見を持った人間は居ません。
あまりの幼稚さに、ここまで苦労して育てた親が不憫でなりません。


そしてもう一つ。

これこそが非常に問題なのですが。
それは「関心の無さ」です。

彼は、さるイジメの中心的人物であったと言っても過言ではありません。
その彼が、全くこの話し合いに関心を示さない。
これでは話し合いを開く意味などありましょうか。
否、もはや時間の浪費であります。
（そもそも、その中心派に意見を求めなかった担任にも問題はありましょうが･･･）

かような人物が世に蔓延るからこそ、日本が腐敗していくとも言えましょう。



私の愚論が中断される事は一向に構いません。
私は、私の道（＝ブログ）でその意見を発信します。

が、彼の将来と我が国の未来を考えるに当たり、彼のような幼稚さ・無関心さは、捨て去ろうではありませんか。

イジメを本質的に捕らえる事。
それはそもそも、議論に参加する事から始まるのです。