１月８日は成人の日

明日から３学期ですね。

今日になって冬休みの宿題を訊いてくる友人が居た事には驚きましたが、まぁ今回は少ないのでなんとかなるのでしょう。


さて。

１月８日といえば、「平成」が始まった日です。

この時、他に「修文」「正化」が案にあったようで、「元号に関する懇談会」で正式に「平成」となったらしいです。
その理由が、「他の二案では頭文字がＳであり、昭和と紛らわしい」というものでした。

でも、はたと考えてみると、これっておかしくありませんか？
二つがＳから始まる事は、端から分かりきっていた事です。
にもかかわらず、この修文や正化を案として出していた。

もうお分かりですね。
明らかなる「出来レース」です。

どうやら「平成」を考案したのは安岡正篤なる人物で、この人は昭和58年に死去してしまったらしいのですが、当時の首相竹下登は「平成」にしたかったようなのです。
が、天皇崩御以前に次の元号を考える事は不敬に当たるとして、こんな出来レースを仕組んだそうです。
（ところで、この安岡正篤、なんとあの細木数子と結婚していたんだとか）


今年は４月29日が「昭和の日」となる等、元号に注目が集まる年となるでしょうから、皆さんも一度、我が国の誇るべき文化「元号」について、考えてみてはいかがでしょうか？






さて、そろそろ宿題でもやろうかな...（爆

コメント及びトラックバック削除基準

突然ですが、今までの削除基準を改め、新たな削除基準を設けます。

―――

第１条　「コメント及びトラックバック削除基準」（以下、「本基準」という。）は、「我輩は猫の毛である（ブログver.」（以下、「本ブログ」という。）における秩序を保つことを目的とする。
第２条　本基準は、本ブログに投稿されたコメント及び送信されたトラックバックを対象とする。
第３条　本ブログに投稿されたコメント及び送信されたトラックバックは、次に掲げるとき、削除される。ただし、次の各号に掲げる判断は、すべて猫の毛（以下、「管理人」という。）の判断による。
　一　意味が不明瞭なとき
　二　日本語が書かれていないとき
　三　営利目的であるとき
　四　宣伝目的であるとき
　五　本ブログの美観又は秩序を乱すとき
　六　その他管理人が不適当と認めたとき
第４条　前条に基づき削除されたコメント又はトラックバックの投稿者又は送信者は、日本語によるコメントによって、その再掲を求めることができる。ただし、それがため、管理人の自主性と本ブログの管理権はおかされず、再掲の有無及び再掲を求めるコメントの処遇は、管理人がこれを決する。
第５条　本基準は、管理人がいつでも改廃することができる。
２　前項に定める改廃をおこなうとき、管理人は、別段の公表を必要としない。

　附　則
１　本基準は、平成１９年１月２日に公布され、即日これを施行する。
２　本基準は、施行前に投稿され、又は送信されたコメント又はトラックバックも対象とする。


―――



ま、ちょっとノリで作っただけですが。


一応、今後はこれを適用と言う形で。
（今までと大差ないのは気にしない♪

新年初記事

新年明けました。おめでとうございます。

平成１９年初めての記事です。


今年はどんな年なのでしょうか？



干支　　　　　　　　　　　丁亥（ひのとい）
平成　　　　　　　　　　１９年
神武天皇即位暦　　　２６６７年
檀紀（단기）　　　　４３４０年
主体（주체）　　　　　　９６年
中華民国暦　　　　　　　９６年
仏滅紀元　　　　　　２５４９年（月日ズレあり）
ユダヤ暦　　　　　　５７６７年（月日ズレあり）
ヒジュラ暦　　　　　１４２７年（月日ズレあり）



檀紀って何さ･･････
さすが南朝鮮、やる事が違うね。
あんな歴史の無い国なのに．．．．．．



ところで大陸支那やその属国南朝鮮では、今年が｢黄金の豚｣の年のようです。
この年に生まれた子供は金持ちになるらしく、国民こぞって子を生む予定なんだとか。
一人っ子政策も、上海で出産する事でなんとか切り抜けられるそうです。

我が国もこれぐらい子産みに熱心ならよいのですがねぇ．．．．．．




さて。

猫の毛は来年、いよいよ受験生となりますが、実は今回、お便りがきています。
千葉県の受験生さんからです。
「東華学校を受験するが、アドバイスが欲しい」とのことです。

アドバイスですかぁ･･････
悩ましいですね。

猫の毛は特色化で受かった人間なんですが、ちょっと運が良かったんですよ。
苦手な数学は、問題が難しすぎたため、皆点が低く点差が付かず、
苦手な英語は、問題が易しすぎたため、皆点が高く点差が付かなかったんです。

そんな猫の毛が東華学校受験生の皆さんに言える事はただ一つです。

「ここまで来たら、もう後戻りは出来ない。今まで勉強してきた自分を信じて、最後まで走り切れ！」

ホントに、絶対弱気にならないことです。
弱気になると、本来の力が出ませんから。

自分を信じましょう。
それで自身が落ち着くなら、神仏に祈る事も良いと思います。
「最後の神頼み」
「溺れる者は藁をも掴む」
そんな遠吠えには、耳を貸さないように。
受験は受かった者勝ちです。



皆さんと来年度、東華学校でお会いできる事、楽しみにしています。
（もし受かったら、「ブログ見てました」と声を掛けてください。泣いて喜びますｗ




皆さんにとって、本年が良い年でありますよう．．．．．．


※なお、年賀状は、本記事をもってかえさせていただきます。予め御了承ください。＞猫の毛の友人方